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ファシリテーターの介入効果

 こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。前回に引き続き「Aha2ビジョン・シンキング」のレポートです。

 今回はグループワークの進め方について、ファシリテータの視点で紹介していきます。

1.FutureSession構想
2.MBOとMBBとBackcasting
3.ビジョン・シンキング
4.ファシリテーターの介入効果(本日の記事)
5.ビジョン・インセプション


No.655

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(2005/07/26)
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 本日のスキーマです。

  • Scheme506:ファシリテーターが介入することでグループWillが加速する。既存の固定概念や制約を取り払うのがファシリテーターの役割。

  • グループWillからグループGeniusへ


     ファシリテーターの役割は、場を活性化させること。活性化させるために進行をガイドしていくこと。

     そして最終ゴールは、望む成果を引き出していくことです。

     今回の望む成果とは、集まった10名のビジョンを共有していくこと。

     これを進めていく上で、とても参考になるコンセプトがAha2フューチャーリーディングというイベントのときに閃きました。

  • Try415:フューチャーリーディングを実践しよう。仲間と未来を先読みすることで、新たなアイデアが降りてくる。

  •  それがグループGeniusを生みだす3つのステップです。


     ただひとが集まっただけではチームとは呼べません。それは単なるクラウド(群衆)。

     そこからばらばらの思いをもった個人がそれぞれのめざす共通の目的地が見えてきたとき、自分が何をすべきか見えてきます。

     このときグループWillが生まれます。つまりグループとしての意志がそこに生まれるわけです。

     その結果、ひとりでは考えられないような天才的なひらめきが降りてきます。

     これがグループGeniusです。

    介入することでレベルを合わせていく


     今回もグループGeniusを引き出せるよう、2つのグループにファシリテーターとして介入していきました。

     冒頭に紹介した本ではファシリテーションのやり方を理論的に解説しています。

     中でも「グループへの介入」という章では、いかにグループ・ファシリテーションを行うかが詳しく書かれています。

     グループワークでは、多様なメンバーの集まりによって議論が活性化されると良い結果に結びついていきます。

     ただし、議論が自然と活性化されるかどうかはメンバーの組み合わせや力量にも左右されます。

     ときには意見が衝突して空回りすることも。

     その活性化を手助けしていくのがファシリテーターの役割となります。

     今回は以下の3つのポイントを注意しながら2つのグループに介入していきました。

    1.手段ではなくビジョンへ仕向ける

     バックキャスティングのアプローチで大切なことは、最初にありたい未来を描くこと。

     ところが私達は普段、このアプローチになれていないので、気づけば現実性の議論に捕らわれて、いつのまにか「手段」の話にすり替わってしまいます。

     そんなときは、ファシリテーターが介入して「手段」から「目的」に視点を切り替えるようにガイドします。

     そのときは、メンバーに「今、議論していることは手段である」ということに気づいてもらってから切り替えていきます。

    2.既存の固定概念や制約を取り払う

     どうありたいか?という今は存在しない未来を描こうとしたとき、発想力が求められます。

     今度は現実性の制約や、既存の価値観、技術レベルなどが思考にしみつき、発想力が抑えられてしまっています。

     そんなときはファシリテーターが質問と提案を繰り返していきます。

    「今までにないコミュニケーションのレベルがあるとしたら、どんなカタチ?」

    「ロボットがポケットに入るとしたら、どんな生活ができている?」

    「スマホがなくなっていたとしたら、どんなものに置き換わっている?」


     こうやって制約条件を取り払いながら、アイデアをどんどん拡げていきます。

    3.2つのグループのレベルを合わせていく

     もうひとつ今回注意したかったことがこれ。このグループワークのあとに、ビジョンをひとつにまとめていく作業を予定していました。

     そこで2グループの異なる未来をいったりきたりすること。

     つまり2グループ間の情報を受粉させる役割を担ってみました。

    「あっちの世界では、こんなものが実現しているらしいよ。」

     とか。

     また片方のグループでは2020年の自己紹介をはじめました。

     同じレベルに合わせるため、もうひとつのグループにもこの方法を提案してみたり。

     おかげで、未来の姿は違うけど、細かいニュアンスがつながるビジョンが見出されました。

     パラレルワールドを行ったり来たりしたような楽しい感覚になりました。

    Aha2ビジョンシンキングMM
    多ぁ望Map No.0260

     次回はビジョンをひとつにまとめていく作業を紹介します。

  • Scheme506:ファシリテーターが介入することでグループWillが加速する。既存の固定概念や制約を取り払うのがファシリテーターの役割。
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