6年間のバックキャスティング

 今回は「バックキャスティング」という言葉を紹介します。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 「シナリオ・プランニング読書会&ミニ実践会」では、本書の監修者である野村さんがゲストとして登場していただきました。

 本を読んだだけでは得られないこと。

 それはシナリオの使い方。

 シナリオのつくり方は書いてあっても、それをどう使うかまでは書いてありません。

 本書のまえがきでは「シナリオとは未来を予測するためではなく、想像して、行動に結びつけるためのもの」と書かれています。

 その行動にどう結びつけるのか?

 今回学んだことを書き残しておきたいと思います。

1. MyAREA法のお手本
2. 私のオススメ本 プレゼンランキング
3. 今日は2020年の出版記念日
4. 新たな答えは必ず見つかる
5. 6年間のバックキャスティング(本日の記事)
6. セミナーを受講する姿勢の違い


  • Aha2フューチャーリーディング 4月26日開催

  • シナリオ・プランニング読書会&ミニ実践会


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    ウッディー・ウェイド、Woody Wade 他

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     今日のスキーマです。

  • Scheme503:望む未来からバックキャスティングすると超えるべき課題が見つかる。Future is Now ! by 野村恭彦

  • 未来のシナリオを選び、仲間を選ぶ


     この読書会ではまちヨミの内容に加えて、野村さんと與良さんによる新しい働き方のトークセッションが行われました。

     こんな感じ。

    シナリオプランニング3

     この二人による働き方の考え方はとても対称的で、興味深く聞かせてもらいました。

     與良さんは自ら複数の会社の経営に携わり、その経験からどんどん起業すべきという考え方。

     一方、野村さんは大手企業から独立した身。やりたいことにフォーカスして、きたる未来に備えよという考え方。

     そんな二人のトークを聞いたのちに、あるキーワードの説明がありました。

    フォアキャスティング

     過去の情報を分析し、現状から未来を予測していくアプローチ。どうしても現実的な解にしばられてしまいがち。

    バックキャスティング

     ありたい未来像から考え、そこから現在までさかのぼっていくアプローチ。現状にしばられない未来思考が可能。

     このあと、二人が導いてくれた2つのシナリオと共通する仲間を見つけて、自分の6年前の過去と、6年後の未来をシェアするワークがありました。

    6年間のバックキャスティング


     さて、みなさんの6年前はどんな自分だったのでしょうか?

     私も振り返ってみました。このタイミングで6年前にさかのぼると、個人的にはとても興味深い境目だったことを思い出しました。

     2008年の4月・・・。

  • 昇進2年目を振り返る=リーダーうつ

  •  この記事で少し触れていますが、昇進2年目に仕事のトラブルが重なって、どうにもならなくなった時期がありました。

     それを乗り越えるために、ビジネス書読んだり、セミナーを受けたり、そして学んだことを忘れないために何かに残しておこうと取り組み始めたのが2008年8月。

     そして6年たった今も「新たな習慣へのトライ」が続いているわけです。

     現在は、学んだことをアウトプットすることが楽しみ。

     ならば6年後に、どんな自分になっていたいのか?

     2020年のありたい自分を想像していきました。

     そのイメージをグループメンバーと共有し、そのあとにそれが実現したとしたら、社会はどう変わっていなければならないか?を考える時間がありました。

     もちろん、いろんな障壁が思い浮かんできます。

     でもそれらはあるとき、想定してなかったような事態が発生し、障壁がなくなってしまうかもしれません。

     働き方はどんどん多様化していきます。それをすでに実践している方からのアドバイスは身に染みました。

     今回のワークによって、自分の考えの枠を大きく拡げてもらえました。

     読んでも理解できなかったシナリオの使い方。
     
     それはこういうことだったんですね。

    シナリオプランニング2

     最後に、この写真を載せておきます。

     野村さんからの熱いメッセージです。

  • Scheme503:望む未来からバックキャスティングすると超えるべき課題が見つかる。Future is Now ! by 野村恭彦
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