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面接官から見た面接のポイント

 先日、面接官なる仕事をしてきました。こんにちは、Aha2ファシリテーターの多ぁ望です。

 正直、面接に対するアドバイスなんて、したことがありませんでした。

 でも実際に面接官の立場になってみると、いろいろ見えてきました。

 せっかくなので、紹介していきたいと思います。

 就職活動に励む学生さんには、ぜひ考えてみて欲しいです。

 あなたのその努力が報われるかどうか。

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(2013/08/07)
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 それは面接官の記憶に残るかどうかがポイントとなります。

  • Scheme500:面接はエピソード記憶が支配する。自分の価値観をインパクトをもって与えよう。

  • 面接官の時間


     今回の面接はおよそ30分間。それを1日で10名ほど行います。それを1日でこなし、終了後に選考会議をやって結果をまとめるというもの。

     けっこうハードです。

     ここで重要なことは10名の中からどれだけ面接官の記憶に残るかどうかということです。

     正直に言って、10名が熱く語ってくれた内容をすべて覚えることはできません。

     面接官は3名体制。

     前半は面接官のペースでおよそ25分間の質疑応答がスタートします。

     人事系の面接官が最初に緊張をほぐす会話を差し込んでくれます。

     カチコチとなっていた学生さんも徐々に打ち解けてきます。

     技術系の面接官からは本人の特徴や興味の対象を質問します。

     代表的な質問はこんな感じです。

    「会社に入って、やりたいことは何ですか?」

     就職活動の時期は、研究室配属になったばかりで自分のテーマも決まってない方もいます。それでもいかに具体的な興味をもっているかがポイントになります。

     それまでに興味をもつきっかけとなったエピソードがあるとわかりやすいです。

    「この会社じゃなきゃダメなんだという理由を教えて下さい。」

     同じ業界にはライバルの会社があるはず。そこではなくて、この会社を選んだ理由が伝わって来るかどうか。

    「あなたの強みと弱みを教えて下さい。」

     ここは自分を客観視できるかどうかという重要なポイントです。自分視点だけでなく、友人から指摘された点などがあると良いです。

     強みは伸ばせばよくて、弱みは把握していることが大切です。

     本当の弱みは自分の意識してないところにあったりしますから。

    学生さんの時間


     さて、25分間のやりとりが続いたあと、残り5分で立場をちょっと切り替えます。

    「では、最後に学生さんから聞きたいこと、言っておきたいことがあったらどうぞ。」

     この5分は貴重なチャンスです。なぜなら後の選考会議におけるエピソード記憶を焼き付けられる絶好の機会だからです。

     つまりここからは学生さんのペースで自由に振る舞える時間です。

     今回の中ではいろんなパターンがありました。

    1.自分の想いをぶつけるタイプ

     椅子を前のめりに座って、いかに自分が会社に入ってから活躍できるか自信たっぷりに語ってくれるひと。

     ここでは自分の軸とかビジョンが伝わってくるとベストです。それが面接している会社の方針と合致しているとアドバンテージになります。

    2.面接官を面接するタイプ

     立場が逆転して、面接官に質問をして、自分の聞きたいことを引き出すタイプ。今回はこんな質問がありました。

    「みなさんは、この会社に入って良かったことは何ですか?」

     面接官の言葉がたくさん聞けたら、それは良い質問だったということ。

     この質問は会社に入ってからの様子を聞き出すためには良い質問だったと思います。面接官もいろいろ語ってくれました。私も含めて。

    3.小道具を持ち出すタイプ

     これは注意が必要です。インパクトを与える手段としては有効なんですが、逆効果になってしまう人が多いんじゃないかと感じました。

     小道具を出すと、評価指標がひとつ加わります。つまりその小道具が自分の価値の売りにつながっているかどうかが問われます。その追加指標によってプラスとなったひともいれば、マイナスになってしまったひともいたわけです。

     例えば自分の研究テーマに関するレポートを配った人。

     写真と概要の説明が書いてあるんですが、それがとってもわかりづらい。もうちょっとわかりやすい表現ができるんじゃないかというマイナスポイントを与えてしまったわけです。

     例えば自分の趣味の写真を見せる人。

     楽しさとかは伝わってくるんですが、だから何?というアドバンテージがなかった。もうひと工夫してもらえると嬉しい。

    どうやって選考するか


     選考会議で気づいたことは、30分あれば人となりは伝わってしまうということ。

     面接官3名の評価は、おおよそ一致してしまいます。

     つまり上記やりとりを経て、自社に欲しいか否かが明らかに判断できてしまいます。

     全体的に言えることは、話のうまいヘタではないということ。

     ポイントは如何に感情をもって伝えられるか。きちんとした言葉で淡々と冷静に喋ると印象が薄くなってしまいます。言葉がつっかえても、情熱がはっきりと伝わる方が好印象です。

     それがエピソード記憶というもの。

  • Scheme500:面接はエピソード記憶が支配する。自分の価値観をインパクトをもって与えよう。
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