12名の脳の並列処理

 「まちヨミ in 宇都宮 第2章〜ACTION〜」の2回目のレポートです。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 前回はファシリテーターのマルチタスキングを紹介しました。今回は参加者のマルチタスキングに注目してみようと思います。

1.3つの自分を操る
2.12名の脳の並列処理(本日の記事)
3.ファシリテーターの呼吸と役割
4.想定外を考える
5.2軸マップから放射マップへ


  • 「まちヨミ in 宇都宮 第2章〜ACTION〜」 2014.03.01

  •  このイベントには12名(総数14名)の熱い仲間が集いました。今回は12名によるグループワークの進め方について紹介します。

    まちヨミ第2章_4

     本日のトライ宣言です。

  • Try412:ダイナミックにグループ編成を変えていこう。それが参加者のマルチタスキングである。

  • グループワークの動かし方


     今回集まったのは12名。当初の計画では、みんなで1つのシナリオを導こうと考えていました。

     でも12名で、ワイワイ、ガヤガヤとやっていたらどうなるでしょうか?

     なかなかまとまりませんよね。

     多くのセミナーでは、グループ分けを積極的に変えながら様々な人とコミュニケーションを取ってもらう形式をとります。

     ペアだったり、3人、5人、ときには10人とか。

     グループディスカッションで最適なのは3名〜7名です。

     今回も、その場の状況に応じてグループ編成を切り替えていきました。

    12名の脳の並列処理


     参加者全員の脳を同時に動かすと、すごいパワーが生まれます。このとき活躍するのがポストイットです。

    1.1分で書いてください

     全員から意見や感想をシェアしたいときには、ポストイットに1分で書いてもらいます。

     これだけ短いと、限られたフレーズしか表現できないので、ひとりの発表が長引いたりすることがありません。

     また同時に全員が考えて紙に書くので、発表中に誰かの意見によって左右されることがありません。

     極めて効率的に、全員の言葉をシェアすることができる方法です。冒頭の写真がシェアしているときのもの。

    2.グループ分けをダイナミックに

     この写真は2020年をイメージするために用意していたステップを行っているところ。

    まちヨミ第2章_2

     ①2007年の出来事
     ②2014年の出来事
     ③2020年の妄想


     当初はこの順番でみんなでアイデアをながらやろうと思っていましたが、時間的な都合も考慮して3グループにわけて同時進行にしてもらうことに変更しました。1グループ4名となります。

     この後、2つの領域で議論を行いたかったので、中央から半分で2グループに分けて実行。

    まちヨミ第2章_3

     さらにこちらの写真は、2軸マップから得られる4つの領域についてアイデアをブレストしているところ。

     4つの領域なので、3人グループとして考えてもらいました。

     このように臨機応変にグループを編成することで、参加者全員の脳を並列に動かすことが可能となりました。

     各グループで考えたことは、その場でシェアすることで、確実に次のワークにつなげることができます。

     時間が許せば、しっかりとメンバー全員で議論したいところではありましたが、結果的にはすばらしいゴールにたどり着くことができました。そのゴールについては、後半でレポートします。

     ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

  • Try412:ダイナミックにグループ編成を変えていこう。それが参加者のマルチタスキングである。
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