どうなるかじゃない。どうするかだ!

 この時期、学生さんは就職活動に励んでいることと思います。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 先日、学生さん向けに講演をする機会がありました。

 就職で失敗した経験のある私から熱いメッセージを届けました。

 そのメッセージとはこちら。

「だから伝えてください。自分の想いを!」

 最近、注目されいているフレーズがあります。それはホンダの採用活動のキャッチコピー。

 こちらです。リンク先はホンダの採用Webサイトです。

「どうなるかじゃない。どうするかだ。」

どうなるかじゃない。どうするかだ。

 今日のスキーマです。

  • Scheme483:想いは伝えなければ、伝わらない。声を発することから自分の未来は始まる。

  • 就職の失敗談


     私は就職に失敗しています。以前こちらの記事でも紹介しました。

  • Scheme467:失敗は怖くない。僕らにできる失敗なんてたかが知れてる。ゼロに戻るだけ。by 堀江 貴文

  •  学校推薦により選んだあるメーカー。入社前に配属通知をもらい、その行き先に愕然とした記憶があります。

     それは自分が希望していなかった職場。さらに理系の知識も活かせそうにありません。

     こんなつもりで入ったんじゃない!当時はそうやって怒っていました。

     だけど、今考えると、あれは自分が間違っていました。

     集団面接では、周りと同じような決まったセリフしか言わないのが常。

     そんな面接では、人となりなんて伝わりませんよね。

     だから伝えて欲しいんです。自分の想いを。

     それが具体的である必要はありません。形式ばった志望動機なんていりません。

     情熱があるかどうかが重要なんです。

     そんな転職経験は、あとから考えると自分への大きな財産となりました。

    未来を予測するのか?創造するのか?


     さきほどのホンダのキャッチコピーは先日紹介したシナリオ・プランニングと同じことを伝えています。


    シナリオ・プランニング――未来を描き、創造するシナリオ・プランニング――未来を描き、創造する
    (2013/11/13)
    ウッディー・ウェイド、Woody Wade 他

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    「未来はどうなるのだろうか?」:これは今までの情報をかき集めて、未来を予測する行動です。

     でもそれは過去の情報から予測したもの。自分の意志ではありません。

    「未来をどうしていきたいのか?」:今度は自分がどうしたいか?という意志が入ってきます。

     この2つは似た文章ではありますが、決定的に違います。それは自分ゴトかどうかということ。

     前者は他人ゴトです。だって、過去の情報がそう示しているんだから。

     後者は自分ゴトです。だって、自分がそうしたいんだから。

     これがホンダの就職活動で求めていること。

     自分の意志で行動して欲しい。そんな人に入社して欲しい。そうホンダは伝えているんだと思います。

     それが私が伝えたかったことでもあります。再びこの言葉を書いておきます。

    「だから伝えてください。自分の想いを!そして自分の未来を!」

    シナリオ・プランニングの意味

  • Scheme483:想いは伝えなければ、伝わらない。声を発することから自分の未来は始まる。
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