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プレゼンの暗黙のルールを手放そう

 先日、ある学会発表に参加してきました。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 国内の学会発表では、暗黙のルールがあります。

 今回は、そのルールを打ち破ってくれた方に出会いましたので、そのエピソードを紹介したいと思います。

 プレゼンのお手本といえば、あのスティーブ・ジョブスを思い浮かべます。

「プレゼンは、こうでなきゃ!」

 という事例をその方が実践してくれました。

 まずは暗黙のルールにしたがうと、こうなります。(画像をクリックすると多ぁ望の発表時のレポートあり。)

自技会プレゼン

 大きなスクリーンにスライドを表示して、演台にパソコンを置いて、自分で操作しながらプレゼンを行う。

 特に何も問題もないと思います。

 でも問題もなければ特徴もありません。

 あのTEDトークのプレゼンと比べてみて下さい。何が違うでしょうか?

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(2013/07/18)
ジェレミー・ドノバン

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 今日のトライ宣言です。

  • Try457:プレゼンの暗黙のルールを手放そう。プレゼンの主役はスライドではなくプレゼンターである。

  • 何が主役?誰が主役?


     最近チェックしたTEDのプレゼンをひとつ良い例として紹介します。これはこちらの本の著者、ケリー・マクゴニガルさんのプレゼンです。

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    ケリー・マクゴニガル

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     プレゼンのタイトルは

    「Kelly McGonigal: How to make stress your friend」

     です。いかにストレスをうまくつきあうかを語っています。



     ここで見てほしいことはここです。

    ケリーマクゴニガル2

     ステージのど真ん中に立っていますよね。つまり、主役はプレゼンターです。

     スライドはイメージひとつと、キーワードひとつ。こちらが脇役。

    ケリーマクゴニガル3

     脇役は常に登場するものではありません。必要な場面だけ。

     それ以外は主役のアップの映像がリアルタイムに流れます。

     世界で注目されるプレゼンの舞台には、様々な工夫がされています。それはプレゼンターにとってもやりやすい環境が用意されています。

     それがこちら。

    ケリーマクゴニガル1

     なんとプロンプターが会場の一番後ろに表示されているんですね。さすがです。

     こんな場所でプレゼンしてみたいですね。

     冒頭で紹介した写真では、スライドが主役になっています。そして演台の後ろに立っているプレゼンターが脇役になってしまっています。これが暗黙のルール。

     誰もルールに従いなさいとは言っていませんが、それに従うのが当然と思っています。

    暗黙のルールを破る


     さて、冒頭で紹介したエピソードに戻ります。

     私が参加していたセッションの最終発表は海外からの英語の発表でした。通常ならば自分で用意したノートPCを演台に持っていき、プレゼンを開始するのですが、その人はノートPCは講師席に置いたまま。

     そして、演台には向かわずに反対方向へ。

     つまり、スクリーンの左側に立ち、プレゼンをスタートしたのです。

     シンプルなスライドに、イメージを伝えるわかりやすいジェスチャー。

     そしてスライドは、自分で持っている小さなリモコンで操作。

     英語での技術プレゼンではありましたが、とても理解しやすい内容と構成でした。

     これこそプレゼンターが主役である本当のプレゼンです。

    「プレゼンは、こうでなきゃ!」

     もしかしたら、彼にとってはこのプレゼンが当たり前なのかもしれません。

     ぜひ国内の学会発表でも、このような暗黙のルールを破ったスタイルが増えて欲しいです。

  • Try457:プレゼンの暗黙のルールを手放そう。プレゼンの主役はスライドではなくプレゼンターである。
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