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スターバックス・エクスペリエンス

 みなさん、ちょっと考え事したいときはどんなところに行きますか? こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 自宅か。

 あるいは職場か。

 それとも?

 サード・プレイスという考え方を提供している場所があります。

 それが「スターバックス」です。

 そこには過ごしやすさを提供している秘密がありました。

 ぜひ何か考え事をしたいとき、アイデアに困っているとき、知的生産を引き上げてくれる場所として活用ください。

No.583

ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由
(2012/10/08)
岩田 松雄

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 実は、この本を読んでスターバックスの秘密にせまりたくなって、店長さんとお話させていただきました。

 とても良い経験をさせてもらいました。その気づきを少し紹介したいと思います。

  • Scheme459:ブランドを創るのは広告ではなく、ひとである。そのひとの行動が「らしさ」を伝える。

  • ブランドを創るのは?


     著者の岩田さんは、スターバックスの元CEOで、国内のスターバックスの拡大に大きく貢献した方です。

     「スターバックス」の特徴をあげるとたくさんあるんですが、興味深いところを紹介します。

    1.ブランドが確立されている

     ただコーヒーを飲むという感覚だと、スターバックスのコーヒーは高いと感じるかもしれません。

     でも、やはりそこに行きたくなるなにかがあります。それだけの価値を提供しているんです。

    2.CMをやってない

     これだけブランドが世間に浸透していますが、そういえばTV-CMなど一切やっていません。なのになぜここまでブランドが伝わっているのでしょうか?

    3.サイズの呼び名がよくわからない

     スターバックスコーヒーのサイズの呼び名がわかりづらい。なぜか英語とイタリア語が混じっている。

      Short(ショート) - 236 ml (8 fl. oz.) (正式メニューにはない)
      Tall(トール) - 354 ml (12 fl. oz.)
      Grande(グランデ) - 473 ml (16 fl. oz.)
      Venti(ベンティ) - 591 ml (20 fl. oz.)


     これらにはちゃんと理由がありました。スターバックス関連の書籍を読むとわかってきます。ここは面白かったので次回紹介します。

     これらの特徴が世界中に響き渡り「スターバックス」ブランドが確立されています。

     そのブランドを創っているのはパートナーと呼ばれる従業員なんです。それはアルバイトも含めて。

     この意識を共通のモノとすることは難しく、それを実現するためには「らしさ」を伝える人づくりに秘密がありました。

    スターバックス大学


     スターバックスでアルバイト経験を積んだ若者は、社会に出て一歩リードができます。なぜならスターバックスでは次のような教育システムがあるからです。

    「Just say yes.」

     これがスターバックスの行動指針です。なんにでもYESと言いなさいという意味ではありません。

     スターバックスに入社するとトータル70時間の教育プログラムがOJTを通じて実践されます。

     そこで教えられることは

    「何をやりなさいではなく、なぜそれをやるのか考えなさい。」

     ということなんです。知識の習得ではなく、知恵の習得、つまりスターバックスらしい行動とは何か?を教えられるのです。

     社会人になって、最初につまづくのはここ。

     答えを見つける義務教育から、答えのない問題解決に放り出される現在の教育の仕組みには大きな課題があります。

     自ら行動できるひとづくり。それが「スターバックス大学」と呼ばれる由縁です。

     YESと答えるためにはどうすればよいか?これをちゃんと考えら得るひとに育てる仕組みがあるわけです。

    スターバックス・エクスペリエンス


     スターバックスに立ち寄ったときは、最初の挨拶に注意を向けてみましょう。「いらっしゃいませ」とは言わないそうです。

    「こんにちは。」

     「いらっしゃいませ」と言われると、なんて答えますか?

    「・・・。」

     でも「こんにちは」と言われたら、「こんにちは」って返しますよね。コミュニケーションがはじまるわけです。これはディズニーランドも同じらしいです。

     ふーんって感じた方、ぜひスターバックス・エクスペリエンスを感じてみて下さい。新たな発見があるはず。

     最後に岩田さんの共感した一言。

    「心に響いた本は必ずその場で買う。あとになっては思い出せない。」

     確かに。

     そう思って続いてこちらも買ってしまいました。

    ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得
    (2013/07/31)
    岩田松雄

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  • Scheme459:ブランドを創るのは広告ではなく、ひとである。そのひとの行動が「らしさ」を伝える。
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    theme : 資格・スキルアップ・仕事 genre : ビジネス

    comment

    Secret

    なるほど!

    いらっしゃいませ ではなく、 こんにちは

    その些細な違いも、根っこはそんな思いからだったのですね。
    私もスターバックスは好きです。

    ちょっと知的な雰囲気が味わえて、コーヒーがデカイ(笑)。
    要は安心して長居ができるんです。

    ただ、テーブルやイスが狭いのが△ですが・・・。

    駅中のスターバックスはいつも人が一杯です。
    なのでしばらく足が遠のいています~。

    スタバ・エクスペリエンスだからこそ。

    ライキ、コメントありがとう。

    都会のスタバはきつそうですね。こっちのスタバはゆっくりできます。ソファもふかふかだし。

    長居できる工夫やお・も・て・な・しにあふれているんですよね。

    さすがです。スターバックス・エクスペリエンス。
    プロフィール

    多ぁ望@新習慣クリエイター

    Author

    多ぁ望@新習慣クリエイター
     多忙な毎日にめげず、日々、新たな習慣を身につけるべく、努力するエンジニア

    ストレングス・ファインダー
    1.戦略性
    2.最上志向
    3.親密性
    4.責任感
    5.着想

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