Business Model Canvasの新たなスタイル

 HXワークショップの4回目のレポートです。 こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 前回はReviceからActのステップを紹介しました。

 4回目は、今回のワークショップで実践したビジネスモデルキャンバスの書き方について紹介します。

 10年後をイメージすることって、けっこう難しいですよね。

 そこで、誰もがイメージを作りやすいフレームワークを作ってみました。

 Cacooのサービスを使って公開しております。活用してみてください。

  • IDEOに学ぶHXprototypeワークショップ〔vol.3〕

  • 図解ビジネスモデル・ジェネレーション ワークブック図解ビジネスモデル・ジェネレーション ワークブック
    (2013/04/09)
    今津 美樹

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    1.現場で実践するHXワークショップの価値
    2.ReflectではなくPredictへ
    3.RiviceからActへ
    4.Business Model Canvasの新たなスタイル(本日の記事)
    5.ファシリテートハンドルでアイデアを加速する


     クライアントとなった焼き肉屋さんとはこちらです。

  • FaceBookページ:焼き肉 志磨屋


  •  今日のトライ宣言です。

  • Try394:Business Model Canvas for futureを活用しよう。事業者と顧客の未来像を描けば、新たなビジネスモデルが見えてくる。

  • Cacoo版 Business Model Canvas for future


     今回実際に描いてみたBusiness Model Canvasをちょっと整理して枠を追加してみました。

     これはペルソナさんがSkypeなどを利用してオンライン上でBMGワークを実践するために作ったキャンバスをベースにアレンジしたものです。

     Cacooとはベクトルデータ形式の画像をオンラインでリアルタイムに複数のユーザーが編集できるすぐれもののサービスです。無料で利用することが可能です。

    BMC for future

     特徴としては、両サイドと一番下側に枠を追加しました。

    右上側:顧客の現在を示す

     ターゲットペルソナ(顧客の具体的イメージ)を設定し、エンパシーマップを利用してキャラクターを具現化していきます。そのひとの名前、年齢、家族構成、職業、好きなモノなどなど。

    左上側:事業者の現在を示す

     反対側にはクライアントの現在を表現しておきます。現在抱えている課題なども書いておきましょう。

    右下側:顧客の未来を示す

     該当するテーマで設定した未来の様子を想像して書き込みます。今回の事例では2023年としました。

    左下側:事業者の未来を示す

     同様にクライアントの未来を想像して書き込みます。

    下側:新たなビジネスモデルの提案

     キャンバスを描く中で、得られたアイデアをまとめて新たなビジネスモデルの提案を書き込みます。

    Cacoo版 Business Model Canvas for futureの実施例


     というわけで、今回実践したワークを参考にして、実施例を作ってみました。

     こんな感じになりました。

    BMC for future 実施例

     これが今回提案するBusiness Model Canvasの新たなスタイル「Business Model Canvas for future」です。

     オフラインのワークショップだけでなく、オンラインでもできたら面白いですね。

     今回のデータはテンプレートとして公開しております。

     ぜひ、機会があったら活用してみてください。

  • Try394:Business Model Canvas for futureを活用しよう。事業者と顧客の未来像を描けば、新たなビジネスモデルが見えてくる。
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