仕事を楽しむ方法、それを体感する方法

 今日は、「仕事を楽しむ方法」について書いてみたいと思います。この記事がどのカテゴリに入るかまず悩みました。思考術なのか・・・。いや、方法論なので、考え方ではない。コミュニケーションの要素もあるけど、ちょっと違う。というわけで、「仕事を楽しむ術=仕事楽術」というカテゴリを新設してみました。もうちょっとふさわしい名前があればいいんですが。なんと読むかは・・・。「シゴタノジュツ」とでも命名しておきましょう。

 まず、「楽しい仕事って何だろう」というのを考えさせると、答えに困るかもしれません。そこで、きつい、つらい、苦しい仕事=「楽しくない仕事」をイメージしてみましょう。

<楽しくない仕事>
 1.締め切りに追われて、あたふた仕事をする
 2.結果的に間に合わず問題が大きくなる
 3.上から押し付けられた仕事
 4.自ら興味をもてない仕事
 5.達成感が得られない仕事
 6.自分で解決できない仕事


 これなら誰でも経験があって、心当たりがある人も多いと思います。
 では、これらをひっくり返して「楽しい仕事」とはどんなものか書き出してみます。
 6項目をそれぞれ、意味をひっくり返すとこうなります。

<楽しい仕事>
 1.計画どおりに仕事が進む。あたふたする必要がない。
 2.締め切りより前倒しして、小さな問題の内に解決できる。
 3.自ら提案した仕事
 4.自ら興味をもった仕事
 5.達成感が得られる仕事
 6.自分で解決した仕事


 ここで、「楽しくない仕事」をたくさんもっている人は、他人から「忙しく」見えます。実際に忙しいのだとは思いますが、本来計画的にこなしていれば、忙しくならずにすむはずです。
 そして、「楽しい仕事」を実践できているひとは、他人から「忙しく」見えません。「楽しくない人」よりも仕事の成果はより大きいはずです。本人も「忙しく」感じていません。

 この「楽しい仕事」を身につけるためにはどうすればいいのか、最近考えています。これは実際に自分で「楽しさ」を体験してみないと、なかなか身につけられないものだと思います。

 そこで、最近、実践をはじめた方法を紹介します。それは、

 「本業とは異なる仕事を見つけること」

 です。みなさんはそれぞれ責任ある担当の仕事を任せられています。それらをこなせばいいのか?ちょっと考えてみてください。
 同じ仕事をこなしていくことは成長につながりません。現状をよりよく「改善」していくことが重要です。「改善」すべき「問題」を見つけることが必要になってきます。
 きっとみなさんの職場にも細かいことに気づいて「改善」を実践しているひとがいると思います。そういうひとは「楽しい仕事」を知っているひとです。そうでない人は、なかなかこういうことに気を回すことが出来ません。
 そこで、この「本業とは異なる仕事を見つける」機会を与えることで、自ら「問題」を見つけて、「改善策」を実践することで自分の気づいた問題を解決した成果を実感してもらおうという試みです。これで少しでも「楽しい仕事」とは何なのか経験できればと思っています。「仕事」といってもささいな改善でいいのです。例えば、私が最近はじめた「ノーツのタスクを仕事の依頼に使おう」とか。

 ちょっと心配なのは、「また、余計な仕事が増えた・・・。」と思われてしまうことです。今回はひとりでひとつの改善を実践させるのは、負荷が高いと考えて、二人一組で見つけてもらうようにしました。この二人組も普段のコミュニケーションが少ない組み合わせにしました。こうすることで、コミュニケーションを密にすることと、自分で課題を見つけることが一石二鳥で得られるんじゃないかと考えています。
 「すごい会議」を経験した我がグループメンバーは予想どおり「おもしろそうですね」と言ってくれました。ひと安心。今後の成果を期待します。

Try46:本業とは異なる仕事を見つけ,「楽しい仕事」を体験しよう
本業だけで終業時間を終えてはダメ.ちょっとでも改善すべき問題を見つけよう
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