時間のつながりから、意味のつながりへ

 今日は全脳思考チャートについての紹介です。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

  • 「Tell the Story of 2013 in 宇都宮 〜2013年を僕らの手でデザインする〜」

  •  今回は、このイベントの3回目のレポートです。

    1.新年のチャレンジしたこと、したいこと
    2.アイデアのしずくからアイデアをもらう
    3.時間のつながりから、意味のつながりへ(本日の記事)
    4.全脳思考チャートの実績確認
    5.2013年をデザインする


     このイベントでは全脳思考チャートを初めて体験する参加者もいることから、私が実感をもってこの方法が極めて優れている理由を説明させてもらいました。

     それが

    意味のつながり

     なんです。

     まずは全脳思考チャートがどんなものなのかを紹介します。

    全脳思考チャート説明

     今日のスキーマです。

  • Scheme432:過去の点と点をつなげば自分のストーリーが見えてくる。未来のストーリーから点を見つけるのが全脳思考チャート。

  • 理論よりも感情へ


     まず全脳思考チャートの一番の特徴は理論からアプローチしてないことです。ひとは理論で動くのではなく、感情で動くものです。

     著者の神田昌典さんは長年のコンサルタントの経験から、従来のフレームワークを使っても限界があると書いています。それを超えるイノベーションを起こすためには感情を揺さぶることが必要です。

     今回関連したこちらの書籍を紹介しました。

    ホンダ イノベーションの神髄――独創的な製品はこうつくるホンダ イノベーションの神髄――独創的な製品はこうつくる
    (2012/07/26)
    小林 三郎(元・ホンダ経営企画部長)

    商品詳細を見る

     著者の小林さんはエンジニアのアプローチにはオペレーションとイノベーションがあり、論理を追求すると誰もが同じ答えにたどり着くと。これがオペレーション。

     でもイノベーションはそこには見つからない。感情を共有し、論理を超えたところに見つかるものだと。

    感情を揺さぶるのは?


     では感情を揺さぶるためにはどうすればいいのでしょうか。

     例えば、スターウォーズ。ロード・オブ・ザ・リング。タイタニック。

     このタイトルを聞けば、すぐに頭の中に感動的なストーリーがよみがえってくると思います。

     そうです。「ストーリー」なんです。

     では「ストーリー」って何でしょうか?

    意味のつながり

     この図は「ヒーローズ・ジャーニー」という神話の法則です。先の感動的なストーリーは、どれもこのような構成になっています。

     つまり、主人公にとっての「天命」や「旅のはじまり」などの意味のつながりがストーリーなんです。

    時間のつながりから意味のつながりへ


     では、全脳思考チャートとはどんな手法なのか、次の図で説明します。

    全脳思考チャートとは

     あのスティーブ・ジョブス氏が伝説のスピーチでこう言いました。

    「Connecting the dots」

    「点と点のつながりは予測できません。あとで振り返って、点のつながりに気づくのです。」

    「その点がどこかにつながると信じていれば、他の人と違う道を歩いていても自信をもって歩けるのです。それが人生に違いをもたらします。」


  • Scheme326:振り返れば、点と点のつながりが見えてくる。それが人生に幸せをもたらす。

  •  これは過去を振り返ることで、現在の自分の人生に対する意味が見つかることを教えてくれています。

     つまり、日々の時間のつながりから、意味のつながりを見いだすこと。ストーリーを見つける事です。

     一方、全脳思考チャートはその逆のアプローチを行います。

     先に未来のストーリーを考えてから、点に相当する出来事や行動を見つけていく方法です。

     それがワクワクするストーリーであればあるほど、ひらめきの連鎖が起こり、モチベーティブな行動を見つけることができるわけです。

     その効果は体験したひとにしかわからないかも知れません。

     次回は、その体験談を紹介します。

  • Scheme432:過去の点と点をつなげば自分のストーリーが見えてくる。未来のストーリーから点を見つけるのが全脳思考チャート。

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