現場で実践するUXワークショップ

 今日から5回シリーズで新たなワークショップのレポートを紹介していきたいと思います。こんにちは、コンセプトの多ぁ望です。

 今回参加してきたワークショップはこちらです。デザイン思考研究所のペルソナさん主催のUXprototypeワークショップ。私はファシリテーターとしてお手伝いさせて頂きました。

  • IDEOに学ぶUXprototypeワークショップ

  • 1.現場で実践するUXワークショップ(今日の記事)
    2.AppleとSonyのUX
    3.第一印象から第二印象、第三印象へ
    4.セカンドパーパスを拡げる
    5.プロトタイプがもたらしたもの


    UXワークショップ1

  • Scheme423:疑似体験ではなく、エスノグラフィを実践する現場があってこそUXワークショップの価値がある。

  • 今までのワークショップになかったもの


     今回のワークショップで主催者であるペルソナさんが重視していたことは「UX(User eXperience=ユーザー体験)」でした。

     何かのサービスや製品を考えるとき、大切なことはそれが求められる現場で検証すること。

     これらは企業において、仕事として取り組んでいることだと思います。

     このようなアイデアを具現化する取り組みを疑似体験するワークショップは今までもいろいろありました。

     でも、そこに決定的に足りないモノがあります。

     それは

    「現場とエスノグラフィ」

     でした。

     これをワークショップとして実現してくれたのが今回のイベントです。

    IDEOに学ぶUXワークショップ

    エスノグラフィを実践する現場


     エスノグラフィとは行動観察のことを示します。

     会場はホンダ・カーズのディーラーさんの2Fを使わせて頂くこととなりました。

    ホンダカーズ細谷店

     そしてワークショップのテーマは「CS向上」です。

     参加者が作り出すアイデアをディーラーさんに提案する企画なんです。

     場所を提供する側が、参加者のアイデアを受け取る。お互いにメリットのあるすばらしい企画です。

     エスノグラフィについては、以前こちらの記事で紹介しました。

  • Scheme401:仮説から見える視点は狭い。UXによる検証が新たな事実を発見してくれる。

  •  このときは、スーパーの販売に関して行動観察を実践したんですが、あくまで疑似体験のレベルでしかありませんでした。

     でも今回は実際のディーラーさんでの現場を営業の方が引率して案内してもらい、その間に行動観察ができたので極めて実践的なワークショップとなりました。

     エスノグラフィから導いたプロトタイプを実際の現場に提案することが今回の大きな価値となりました。その内容は既にディーラーさんの内部で共有されたとのこと。

     今後のCS向上に私達の提案が貢献できたら幸いです。

     次回はUX(ユーザー・エクスペリエンス)について取りあげます。

  • Scheme423:疑似体験ではなく、エスノグラフィを実践する現場があってこそUXワークショップの価値がある。
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    テーマ: 自己啓発 | ジャンル: ビジネス

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