コメントには返答しないこと

 実は、今日ちょっと「イラッ」ってきちゃったんですよね。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 今日の記事は、久々に「アンガーマネジメント」カテゴリの投稿です。

  • Scheme151:人は時が足りてこそ、心安らかになる。

  •  調べてみると、この記事が2010年の3月。2年ぶりとなります。

     そこでひとつ気づいたことがあったので紹介したいと思います。

     それが

    「コメントには返答しないこと」

     ってことなんです。

     今日のスキーマです。

  • Scheme388:コメントには返答しないこと。コメントの交換が時間を無駄にし、場の雰囲気を壊す。

  • アンガーログ


    <今日の出来事>
     あるプロジェクトの中間報告会がありました。多数のメンバーをとりまとめ、報告内容を事前に調整して報告会にのぞみました。

     その報告会がはじまる10分前に、電話が。

    「この議題を追加したいんですが。」

     という打診。内容を十分に確認できずに、しかたなく議題に追加。

    「だから、事前の調整会を行ったのに。参加しろよ。」

     この時点でLevel1。

     報告会のアジェンダでは一番最後に追加するつもりが、途中から割り込んできて、そのメンバーが報告。

     すると、その議題は今回の報告会とは直接関係のない内容。ここでLevel2。

     20名ほど参加者がいたにもかかわらず、その報告が終わったあとは無言。

     私は「イラっ」が募ってLevel3。ここで何か口にすると、まずいのでこらえました。

    「怒り」を10レベルで記録
     Level1~3:軽いイライラ、楽にコントロールできる
     Level4~6:少し強い怒り、衝動コントロールを組み合わせて対処できる範囲
     Level7~9:とても強い怒り、すべての衝動コントロールを使う。それでもダメなときは、タイムアウト
     Level10:自分ではコントロールできない怒り、専門家の助けが必要

     というわけで、コントロールの範囲で収まりましたが、終了後に一言、事前の調整会に参加するよう注意しておきました。

    質問か、提案か、リクエストか?


     「すごい会議」では、会議のフォームというものを活用します。それが質問、提案、リクエストです。

    ①質問:不明な点を明確化すること

    ②提案:出されたアイデアに対し、別案を提案すること

    ③リクエスト:誰かにいつまでい何かを要求、依頼すること


     会議ではこの3つがあれば、仕事は進みます。

     いや、この3つに絞れば、仕事は一気に進みます。

     ところが、普通の会議では、この3つが不明確であり、さらにほとんどを次の内容が占めています。

    ④コメント:発言者の所感、解釈であり、答えや代替え案などがないもの

     先の状況では、急遽追加された報告内容が今回の業務推進にふさわしくない内容であり、つまり提案でもなければリクエストでもないコメントに相当する内容だったわけです。

     ここで、そのコメントに対し、コメントを返すこともできたはず。

    「それは今回の報告会で言わなくてもいいんじゃないですか?」

     でも気づきました。

     こういうコメントを発言した瞬間に、次のコメントが返ってきます。

     そういうコメントの交換で時間が無駄に過ぎ、場の雰囲気が壊れていきます。

     これは会議には必要のない行動です。

     だから、コメントに返答はしてはいけないんです。

     決裁者の立場にいる方も、質問、提案、リクエストの3つでこと足りるはず。コメントを言う必要はありません。

     アンガーマネジメントで、だんまりを決め込んだ結果、見えてきたことです。

     もし、あなたの報告が終わったあとに、その場の全員が無言だったら・・・。

     もう一度、その場の目的を確かめてみましょう。

  • Scheme388:コメントには返答しないこと。コメントの交換が時間を無駄にし、場の雰囲気を壊す。

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