イラストの機能化

 今日は「イラストの機能化」というテーマで書きたいと思います。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 先日、マインドマップの良さを知ってもらおうというねらいで勉強会を開催しました。

 マインドマップの良さはいろいろあるんですが、真ん中に描くイラストを

セントラルイメージ

 と呼びます。

 描いて字のごとくなんですが、今回は勉強会を記録するためのセントラルイメージを決めていました。

 当日描いたイメージはこれ。

セントラルイメージ

 そうです。「時計」のイラストです。

  • Try361:セントラルイメージに機能を持たせよう。時計のイラストが時間管理をスムーズにしてくれる。

  • イラストの効果


     マインドマップ勉強会で伝えたかったことはこれ。

    「なぜ、マインドマップを使うのか?」

     最近、注目を集めているこのノート術。どうしてマインドマップに惹かれた人はそれを使うのでしょうか?

     私もそのひとりなので、経験談から次の5つを紹介しました。

    1.順序がない、自由に描ける
    2.すべてを1枚に描ける
    3.だから俯瞰できる
    4.イラスト多用すれば楽しく、速い
    5.色を多用すれば楽しく、記憶に残る


     脳の学習効果を高めるためには、ひとの5感を刺激することが重要です。それが自由に描くことであり、イラストで楽しむことであり、色で印象を強くすることです。

     この中で、一番、価値の高いことが「俯瞰」できることだと思います。全体を見ることで、今まで見えてなかったカギが見えてくる。そんな経験をマインドマップでは必ず得てきました。

     これは「ゲシュタルト(全体性)」という脳の特徴を活かしたもの。

    1,2,3,

     とくれば「4」と答えますよね? それはあなたにはゲシュタルトが見えたからなんです。

     今回は参加者の方から「なーるほど!!」とこの言葉がストンと納得できたとのこと。

    イラストに機能をもたせる


     私が、今回チャレンジしたかったのはセントラルイメージにもう一つ機能を持たせることでした。

     今回はたった1時間の勉強会。普通にやっていたら、あっという間。

     時間切れで、途中で終了なんてことになったらもったいないです。

     なので、予定していたコンテンツをメインブランチに表現し、そのブランチは指定の時間から伸びているというマインドマップにしておきました。各ブランチの間は予定の時間配分としました。

     こうするとこで、進行しながら時間調整ができ、ほぼ予定通りに60分ぴったりで終了することができました。

     このアイデアはこちらの本に紹介されています。

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    (2011/04/13)
    高橋 政史

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     時計というイラストに、時間割という機能を持たせたアイデアはとても有効です。

     時間配分がうまくいった経験と、マインドマップの出来映えと、私の感情を刺激する経験となりました。このような経験が学習効果を高めるんですね。

  • Try361:セントラルイメージに機能を持たせよう。時計のイラストが時間管理をスムーズにしてくれる。
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