感動の図式

 今日は「感動」について書きたいと思います。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 「感動」とは、何かを感じることで心が動かされること。

 小説、映画、あるいは日常のエピソードでも、みなさん感動して涙したことがあると思います。

 こちらの本には、そんな感動的なエピソード「愛の奇跡の物語」が満載です。

 そんな感動を感じながら、どうして感動するのか?という感動の図式について考えてみました。

No.446

こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語
(1995/07)
ジャック キャンフィールド、マーク・ビクター ハンセン 他

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 本来、そんなことを考える必要なんてなくて、ただ感じるままに感動してもらえればいいんです。

 今日は久々にカラーのマインドマップです。

心のチキンスープ
多ぁ望Map No.233


  • Scheme376:日常の風景と解釈していたら・・・。パラダイム・シフトが感動を与えてくれる。これが感動の図式。

  • ごくありふれた日常の風景から・・・


     第1章の「愛の力」では、こどもを中心としたエピソードが紹介されています。

     涙、涙の感動ストーリーです。

     こども、動物には弱いですね。

     ところで、涙が出る瞬間ってどんな感じがしますか?

    「うぁー、そういうことだったのか!! ジーン(涙)」

     というシチュエーションで涙があふれることってあると思います。

     そこまではごくありふれた日常が語れていたはずなのに・・・。

     ここで、私は「7つの習慣」に出てきた「パラダイム・シフト」のエピソードを思い出しました。

    7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
    (1996/12)
    スティーブン・R. コヴィー

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     つまり、ありふれた日常と思っていた風景が実は、全然違う事実だとわかった瞬間に心が動かされるわけです。

     これは「パラダイム・シフト」なんです。

     ひとは、自分自身が経験して創りあげてきたパラダイムというメガネを通して物事を解釈します。

     7つの習慣で紹介されているエピソードとはこんな感じ。

    あるバスに子供を連れた男性が乗り込んできました。その後、子供はバスの中で大騒ぎ。隣にすわっている父親は、だまったまま。

     このとき、まわりの乗客はこんないらだちを感じることでしょう。

    「なんて、しつけの悪い家族なんだ!」

     たまりかねた乗客が父親に対して一言。

    「少し、静かにしてくれませんか?」

     するとその男性はこんな言葉を言ったのです。

    「すみません。周りにご迷惑ですよね。妻がなくなった病院から出てきたばかりで、いったいどうすればいいのか・・・。」

     この瞬間に、バスの中の乗客の感情は一気に転換が起こります。いらだちから同情へ。

     まるでオセロで大逆転して、白から黒に一気に変わるように。

     このようなパラダイム・シフトが感動の図式にもあてはまるんです。

    心のチキンスープ


     アメリカではかぜをひいたときに、体を癒すためにチキンスープを飲むそうです。

     だから心を癒すチキンスープが、これらの物語というわけです。

     感動するエピソードはぜひ本書を読んで、実際に感じてみて下さい。

     私がパラダイム・シフトを実感したエピソードはこれ。

    「何でもないことが」

     たった2ページの物語です。

     ある少年が学校帰りにつまづいて、カバンの荷物をばらまいてしまいました。それを一緒にひろってくれた友人が・・・。
  • Scheme376:日常の風景と解釈していたら・・・。パラダイム・シフトが感動を与えてくれる。これが感動の図式。
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