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思考の次元を考える

 今日はこちらの本をヒントに考えたことを紹介していきます。こんにちは、コンセプトデザイナーの多ぁ望です。

 それは

思考の次元

 です。

 実はこちらの本をきっかけに考えたことなんですが、思考の次元なんてことはこの本には出てきません。

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 久々のマインドマップです。

ビジュアルシンキング
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  • Scheme364:思考の次元を拡大しよう。絵を活用する2次元、シナリオを活用する3次元、さらにはグループ思考を活用する4次元へ。

  • 空間の次元


     「次元」とはDimensionという英語で表現されます。最近では、TVやPCでも3Dってことばがよく使われています。

     これは平面に加えて奥行きを持つ3次元空間を表したもの。

    1次元:直線(例えばX軸のみ)

    2次元:平面(例えばX軸とY軸)

    3次元:立体(例えばX軸とY軸とZ軸)

    4次元:3次元空間+時間?(例えばX,Y,Z軸に加えて時間軸)


     1~3次元は私達の生活でも身近な存在だと思います。SFなんかでは4次元空間なんて言葉が出てきますが、時間的な流れを加えた日常生活では存在しない考え方だったりします。

     先日、ちょっとした経験から「思考」にも次元があるんじゃないかなって感じました。

    ビジュアルシンキングが必要な理由


     最近ではある製品の設計業務にはほとんど3D-CADが使われています。ディスプレイ上にこれから設計しようとしている形状を表現し、マウスでクルクルと自由自在にあらゆる角度から形状を見ることが可能です。

     ところが・・・。

     何か問題が起きたときの会議では、その問題を解決する新たな形状を考える必要があります。

     そのとき、集まった会議メンバーではCAD上で既存の形状をみんなで見つめていても、話がかみ合わない。

     なぜなら、個人の意見と見ている形状のつながりが目で見えないからです。

    「それは、どこのこと言ってるんですか?」

     こんなやりとりで、時間は無駄に過ぎていきます。

     そこで、有効な手段は「絵を描くこと」です。

     これこそ「ビジュアルシンキング」だなと実感。きれいな形状なんか重要じゃありません、パソコンで絵を描くことが仕事でもありません。

     問題を解決する新しい形状を生み出すことが仕事のはず。

     その後、私が描いたヘタクソなマンガ絵で議論のフォーカスが一致し、対策案につながっていきました。

    思考の次元


     さて、そこで「思考の次元」があるなぁ。と実感したわけなんです。

    1次元:直線思考

     いわゆる文字だけの箇条書き。1次元思考で進む会議には進展はない。議論は上から下へ。あるいは左から右へ進むのみ。

    2次元:放射思考(ビジュアルシンキング)

     2次元になるとX軸、Y軸があるように平面上でどこにも思考が発散できる形態となります。そのためにはマインドマップとか、ビジュアルシンキングとか、イラスト、図解を多用したノウハウが有効です。

    3次元:シナリオ思考(全脳思考チャート)

     このブログで取り上げている「全脳思考チャート」という神田昌典さんが提案する手法では、2次元思考からひとつ次元が違うなと感じていました。

  • Try356:オンライン全脳思考チャートを描くときには、テキストオブジェクトを使おう。これで同時編集は可能となる。

  •  それは放射思考に加えて、シナリオ(ストーリー)という軸が加わるからです。

     ひとは物語に引き込まれます。なぜならそこには感情の起伏があるから。

     全脳思考チャートでは、あるターゲットペルソナを設定し、そのペルソナがハッピーになれるストーリーを考えます。そこから出てくるアイデアにはいつも驚かされます。

     これがシナリオ思考が3次元である理由です。

    4次元:グループ思考(集団思考ではなく、参加型思考)

     さらにもうひとつ上の次元を紹介します。それが4次元思考。ここにはさらに第三者の思考軸が加わります。

     こちらの本からヒントをいただきました。

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    デヴィッド・ボーム

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     以前、こちらの記事でも取り上げた本です。

  • Try267:今、インコヒーレントな議論になってないか?コヒーレントな対話ができているか?意識しよう。

  •  集団思考というと、参加者が誰かが考えればいいやという意識になり、およそ良い結果が得られません。一方、参加型思考にもちこむとお互いの意識がもちあがり、ダイアローグが生まれてきます。

     このとき、すばらしいアイデアに昇華したりします。ここが4次元思考の領域。

     ワールドカフェと呼ばれるワークショップのスタイルはまさに、4次元思考をねらったもの。

    思考の次元

     あ、すみません。ぜんぜん「ビジュアルシンキング」の本には触れていませんでした。また後ほど取り上げたいと思います。

  • Scheme364:思考の次元を拡大しよう。絵を活用する2次元、シナリオを活用する3次元、さらにはグループ思考を活用する4次元へ。
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