忘却は整理術のひとつ

 今日は「忘却」について書いてみたいと思います。

 あるきっかけで、この本にたどりつきました。初版は86年。今から24年も前の著作です。

 でも極めて、新鮮な内容でした。

 「思考の整理」ってタイトルをかかげる本はたくさんあるんですが、およそ「整理」に関する記述はないことがほとんどです。

 でもこの本は、

「なるほど、だから整理なのか。」

 と妙に納得できた本でした。そのキーワードは

「忘却」

 です。

 以前、こんな記事を紹介しました。手帳にメモして、安心して忘れよう!という姿勢です。

  • Scheme127:人間は忘れる動物。外部記憶を活用し、手帳に記憶を残そう。

  •  これはメモすれば、あとで思い出せるから。というねらいでした。

     でもその先に、本来のねらいがあったんですね。それをこの本が教えてくれました。

    フォトリーNo.139
    思考の整理学 (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫)
    (1986/04/24)
    外山 滋比古

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  • Scheme140:忘却は思考の整理の手順のひとつ。メモして忘れ、メモ見て思考すること。

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