コーチング・セミナーレポート3

 3回目のレポートはセミナーの中で実践したコーチングの体験から得られた私のこれからやっていく取り組みについて紹介します。
 ここで、2日間の体験の中で特に印象に残ったトピックを2つ紹介しておきます。

1.会話の主導権は「聞く」側にあった!
 話す、聞くという会話のキャッチボールをイメージしたときに、会話の主導権を握っているのはどちらでしょうか。当然話題を提供する「話し手」にあると思っていました。
 実は、主導権は「聞き手」にありました。話題の方向性はすべて「聞き手」の反応で決まります。聞き手がうなずいてくれれば、その話をもっとしたくなるし、逆に聞き手の反応が乏しいと話題を変えたくなります。つまりコーチの聞き方がとても重要だということを実感しました。

2.オートクライン:自分の言葉を自分で聞くことで、思考が整理され、発展すること。

 辞書で調べてみるとcline=連続変異現象とありました。あまり聞き慣れない言葉ですが、生物分野の用語のようです。つまり自分の言葉を聞くことによって、自動的に考えがまとまる、そしてさらに新たな発想が出てくるという意味です。実際に、質問に答えていくと自分の考えが次から次へと出てくることに新鮮な感覚を覚えました。
 この体験談を含めて次に紹介していきます。

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