4つのタイプで、円滑なコミュニケーションを

 職場のコミュニケーションがうまく行かない。周りでもコミュニケーションのトラブルをよく見かけます。上司が部下へ指示したときに、言い合いになったり、会議中がまとまらず、けんかのような状態になったり。何度言っても、期待の答えが返ってこなかったり。

 コミュニケーションがもうちょっとうまく働けば、スムーズに仕事が回り出すのになぁ。と感じることが多いです。そんな状況で、出会った本がこれ。

熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ―コーチングから生まれた熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ―コーチングから生まれた
(2002/09/09)
鈴木 義幸

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 CSI(Communication Style Inventory)といって、コミュニケーションの特徴から4つのタイプに分ける診断法が紹介されています。それらには大きな違いがあって、その特徴に応じたコミュニケーションをとることで、円滑な会話が可能ということです。その4タイプとは

1.コントローラー
 決断力にすぐれ行動的、人から指図されることを嫌う。

2.プロモーター
 場の雰囲気を盛り上げるタイプ。自分の話はよくするが、人の話はあまり聞かない。

3.サポーター
 他人の思いやりが強い。協力関係を大事にする。自己主張は小さいが、他人から認められ得たい。

4.アナライザー
 細かい分析が得意。慎重で、コツコツやるタイプ。あまり感情を出さない。

というものです。
 わがグループで、この診断を各自実施してもらい、みんなでお互いの特徴がどのタイプになるのかを共有しました。こういう行動に出る自分は・・・本書の通りコントローラーでした。周りのメンバーも日頃の行動、言動からほとんど予想通りの結果でした。
 おもしろかったのは、それぞれの特徴を頭に入れておくと、彼らの反応が予想できることです。こうなると、彼らもモチベーションを上げる言葉のかけかたというのが見えてきます。
 この特徴の共有によって、コミュニケーションが円滑になることを期待しています。

Try8:4つのタイプをチームメンバーで共有し、コミュニケーションを円滑化
タイプを知ると、コミュニケーションが楽しくなる。

テーマ: 自己啓発 | ジャンル: ビジネス