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7つのフレームワーク力

 昨日はフォトリーディング集中講座から21日目の振り返りについて記事にしました。たった21日間での自分の大きな変化に気づいたことと、勝間さんの「7つのフレームワーク力」で紹介されているフォトリーディングやマインドマップの考え方にとても共感できたことを考えると、このタイミングで読むことができたことは、非常に奇遇のような気がしています。

 この本を読もうと思ったのはこれがきっかけでした。

  • 第1回Chabo著者と読者の集いレポート
    Task11:「ビジネス頭を創る7つのフレームワーク」を読む

  •  昨年12月に行ったChaboの集いで購入したものでした。いろいろあって、この本を手に取るタイミングがなかったので、気づいたら半年以上が経過していました。
     でも、買った同時に読んでも私はフォトリーディングやマインドマップの記事には興味を示さなかったと思います。
     この本が読むタイミングも教えてくれたのかもしれません。

    フォトリーNo.17
    勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
    (2008/06/15)
    勝間 和代

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    theme : ビジネス書レビュー genre : ビジネス

    tag : 書評 マインドマップ

    AREA法で効率的な議論を行おう

     先日紹介した「話し方超整理法」に3分間話法という手法がありました。
     この中のひとつ。AREA法を日頃の業務に活用してみました。というか、うまく自己主張できない部下に、AREA法で話を進めるようにアドバイスしてみました。
     けっこうわかりやすい方法なので、今回の経験も含めてもう一度とりあげたいと思います。

    AREA法

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    theme : 資格・スキルアップ・仕事 genre : ビジネス

    tag : コミュニケーション

    ロジカルシンキングの第1歩

     斉藤孝先生の「質問力」に座標軸思考法が出てきてから、しばらくこの話題が続いています。今日はこの思考法について考えてみました。

     2/3の産経新聞にこんな記事が載っていました。

    論理的思考の第1歩

    「分ければわかる 論理的思考の第一歩」

     というタイトルです。ロジカルシンキングというと、やっぱり難しそうに感じてしまいますが、「考え方を分類して、整理する」こんな簡単な作業からロジカルシンキングの道が始まります。
     今日のマインドマップは「2軸4象限による思考の整理」というテーマで描いてみました。

     ロジカルシンキングをマスターしたい方はこちらを参照ください。

    Try24:論理の基本構造を理解し,その構造図を活用しよう

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    theme : 資格・スキルアップ・仕事 genre : ビジネス

    tag : マインドマップ 座標軸思考法

    あなたの話はなぜ通じないのか?

     今日紹介する本はコミュニケーション術に関する1冊です。実は1年くらい前に読んだ本なんですが、コミュニケーションスキル向上のために、もう一度読んでみようと思い立ちました。Amazonの評価も高く、現在69件のレビューが集まっています。(私も1件書き込みました。)
     このブログをスタートしてから、読書の記録を残すようになりました。読んで「なるほど!」と思ったことや、全く知らなかった言葉、文章など、メモを残し、レビューを記録しています。この本はそれをやってなかったので、1年も前だと、どんな内容だったか思い出せないんです。でも、目次を見ると、あ、こんなことが書いてあったっけと記憶が戻ってきます。今後はこういうことがないと期待しています。

    あなたの話はなぜ「通じない」のかあなたの話はなぜ「通じない」のか
    (2003/10)
    山田 ズーニー

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     さて、現在私がコミュニケーション術に興味を持っている理由のひとつに、職場の仲間のコミュニケーションスキルを向上したいという想いがあります。「質問に答える」こんな単純なことが、できない人がけっこういます。日頃の業務を進める上で、一番必要な能力が「コミュニケーション術」じゃないでしょうか。これがなくては、どんなに専門知識、技能があっても宝の持ち腐れです。

    <本書のトピック紹介>
    1.想いが通じる5つの基礎

     ・自分のメディア力を上げる
     ・相手にとっての意味を考える
     ・自分が一番言いたいことをはっきりさせる(頭にもってくる)
     ・意見の理由を説明する
     ・自分の根っこの想いにうそをつかない(根本思想)
     5番目の「根本思想」に従うことという部分で、著者の失敗談の紹介があり、自分の根っこの想いに反した行動をとった結果には、成功という文字はないと。なるほど、確かにこれではコミュニケーションのゴールではない。コミュニケーションのゴールは「自分の想い」でひとと通じ合うことを素直に理解させてくれました。

    2.メディア力とは?
     「あの、宇宙人が・・・。」という言葉が以下の3名から出てきたとします。
     ・NHKの7時のニュースのような信頼されているAさん
     ・東スポ的なBくん
     ・朝日号外的なCさん 何か言うときは一大事
     3名から受ける印象は、全く異なりますよね。Aさんからは「何か正当な根拠があるんじゃないか」と期待します。Bさんからは「またいつものね。」とあしらわれます。そしてCさんからは「あの、」と言った瞬間に、「大事件か?」と耳を傾けてしまいます。自分の聞いてもらいたいことを聞いてもらえるメディアになることが重要ということです。このメディア力という言葉がとても気に入りました。

    3.論理で通じ合う大原則 意見となぜ
     中年のおじさんが「女子高生とお話したいですね」と言いました。
     これを聞くと、なんかいやらしい雰囲気を想像してしまします。これは「意見」だけで物事を判断してしまっているからです。

     なぜなら女子大の理事長をしておりまして、志願者不足に悩んでおります。
     通じ合う大原則には「意見」と「なぜ」が必要です。いやらしい想像をしたことを後悔しました。そうか、このひとはビジネスの改善のための目的だったのかと。

    4.なぜ話が通じないのか? 論点と意見のずれ
     ・考える道具=「問い」
     ・相手の求める問いを逃さない
     ・考える力=問題発見力、多角的考察力、論理的思考力
     ・論理的に聞くことで、相手が一番言いたいことはなにか?を知る。
     ・論点→なぜ→意見 説得の筋道を作る
     ・主語が曖昧というのは責任の主体が曖昧
     質問に答えられないひとの要因がここにありますね。論点のずれです。これを回避するためには考える力をつける。そうすれば、相手の求める「問い」が見えてくるはずです。

    5.何を言うかよりもどんな目線で言うか?
     ・正論はひとを動かさない
     ・3年が1年に短縮できた経験 → いきなり1年では無理
     正論を言うとき、自分の目線は必ず相手よりも高くなっている
     これはちょっと勉強になりました。確かに、同僚へのアドバイスに書籍の引用などを使うことは目線を上げていることになります。目線を同等以下に置くことで、相手の受け方が大きく改善し、コミュニケーションの幅が広がります。

     本書はロジカルシンキングをコミュニケーション術として紹介しているものです。論点→なぜ→意見という説得の筋道を立てる基本的な考え方に加えて、いかに信頼を短時間で得ることが出来るかというノウハウを教えてくれます。その信頼の体系を「メディア力」と呼んでいます。この言葉が非常に気に入りました。
     また、コミュニケーションを取る上で、重要なのは何を言うかよりもどんな目線で言うか?だそうです。自分も高い目線で話してないか不安になりました。自分のメディア力をあげて、スムーズなコミュニケーションが出来ていくように本書の内容を活かしていきたいと思います。

    Try28:自分のメディア力を上げる.
    コミュニケーションで重要なのはどんな目線で言うかである.


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    ロジカル・シンキングは難しい?

     9/23に「ロジカル・シンキングの訓練」という記事を書きましたが、そこで紹介した次の本を読み終えました。期待以上の内容でした。
     当初は難しそうな印象をもっていましたが、ロジカル・シンキング専門書ならではのロジカルな説明とわかりやすい図解によって、この難しそうな内容を読者に”なるほど”とわからせてくれます。

    ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)
    (2001/04)
    照屋 華子岡田 恵子

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    <ロジカルな内容紹介>
    目次を見ると、本書の構造がよくわかります。

    1章:相手に伝える
     自分しか見えない病、にわか読心術師症候群を避けよう
      確認1:課題(テーマ)を確認する
      確認2:相手に期待する反応を確認する
     この確認を怠ると、相手に自分の言いたいことが伝わりません。

    2章:説得力のない答えに共通する欠陥
     1.話の明らかな重複、漏れ、ずれ
        重複は頭の中の混乱中のサイン
        話の漏れは一点突破、全面崩壊
        話のずれはそもそもの目的やテーマから脱線をまねく
     2.話の飛びは相手の理解を拒絶させる

    3章 重複、漏れ、ずれを防ぐ技術=MECE
    Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive
    (相互に重なり無く、漏れがない)
     1,2章ではコミュニケーションを切り口に、言いたいことを伝える要素、そして言いたいことが伝わらない欠陥を解説しています。そして3章からはどうやってその欠陥を出さずにできるのか?という内容に入ります。
     このMECE(ミッシー)という言葉は勝間さんの「新・知的生産術」でも紹介されています。おなじマッキンゼー出身者ならではのテクニックです。(ミッシーという言葉もマッキンゼーが作った概念のようです。)

    4章 話の飛びをなくす技術=So What?/Why So?
     So What?(だから?)→ MECEで網羅された要素から何が言えるのか?
     Why So?(なぜそうと言える?)→ 結論に対する根拠は何か?
     この二つの言葉は結論と根拠を結ぶ矢印の方向性が異なるものです。5章の図でよくわかります。

    5章 論理の基本構造
     縦の法則:So What? / Why So?
     横の法則:MECE
    論理の基本構造
     要件1:結論が課題(テーマ)の答えになっている
     要件2:縦方向に結論を頂点としてSo What?/Why So?の関係が成立
     要件3:横方向に同一階層内の複数の要素がMECEな関係にある

    6章 論理パターンをマスターする
     並列型:課題やテーマに対し、十分な理解度を期待できない相手、議論の余地のない相手に全体像を簡潔に伝える
     解説型:相手に自分の結論の妥当性を強調したいとき、助言をもらいたいとき、代替え案の妥当性証明
     最後の章は応用編です。論理パターンはたった二つ。これらを組み合わせて、様々な事例を二つのパターンで分析します。

     以上の構成となっています。課題提示→解決手段→応用という説明で、非常に理解しやすい内容でした。さすがマッキンゼー出身者です。

     上の論理基本構造の図は様々な場面に適用できます。ロジックストーリーにいきづまったときに、絵にしてみるとブレークスルーできると思います。

    Try24:論理の基本構造を理解し,その構造図を活用しよう
    縦の法則:So What? / Why So? 横の法則:MECE


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    ロジカル・シンキングの訓練

     現在、こんな本を読んでいます。

    ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)
    (2001/04)
    照屋 華子岡田 恵子

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     読んでいる最中なので、書籍紹介は読み終わった後に、改めて紹介しますが、まず本書の最初に出てくる内容は「説得力のない話に共通する欠陥」です。これには3つあります。

     1.話の明らかな重複 → 私の頭の中は混乱中
     2.話の漏れ → 一点突破、全面崩壊
     3.話のずれ → 会話の目的から脱線


     この3点を頭の隅にうかべながら、日頃のわかりづらい部下の話に耳を傾けると「なぜロジカルでないのか?」が浮き彫りになってくることに気づきました。

     なかなかこの論理的な思考を苦手とするビジネスマンは多いことと思います。私の職場でもたくさんいます。

     このロジカル・シンキング・スキルが高いか、低いかはすぐにわかります。ちょっとしたコミュニケーションをしたときに、意見交換がスムーズに行くひとはスキルが高く、

    「え?どいうこと??」
    「それってこういうこと?」


    と2度聞き返すような会話が混ざる場合はスキルが低いということが言えます。

     さて、ここでわたしの職場でのロジカルでない会話をいくつか紹介します。

    1.話の明らかな重複の例(ロジカルでないコンサル風のAさん)

    多ぁ忙:「今日これから打ち合わせする目的は?」
    Aさん:「それは2点あります。
     ひとつめは、次期商品の変化点を予測し、商品が成功するかを判断することです。
     ふたつめは、その変化点が悪影響を与えないか見極めることです。」

    多ぁ忙:「いつも、コンサル風にしゃべるのはいいんだけど・・・。それって目的はひとつだよね?」

    ※これが明らかな重複です。変化点に対して、良いか悪いかを判断することが目的なので、良い解釈と悪い解釈をわけたところで、目的が二つに分かれるわけじゃないですよね。
     彼の特徴はなかなか言葉がすぐに出てこないタイプ。いろいろ考えて話しはじめるようですが、やっぱり整理できる前に話を始めてしまう。そうなるとだらだらと脈絡のない話になって何が言いたいのかうやむやになってしまう。

    2.話のずれの例(元気だけは一人前の新人Bさん)
    多ぁ忙:「お。これが新しい設備か。どんな基準をもってこの特性を評価する?」
    Bさん:「この特性はこれこれしかじかすると、このように測定ができます。」
    多ぁ忙:「え・・・。私の質問の意味わかる?」
    「私はどんな判断基準をもって、評価結果が良いのか、悪いのか判断するのかを聞いて居るんだよ?」


    ※これが話のずれです。私が質問しているものは「判断基準」です。Bさんは「これこれしかじかの判断基準に合うか合わないかで判断する」というような答えが求められています。なのに、新たな設備の測定方法を答えてしまうのは話のフォーカスがずれちゃってますよね。

    3.修飾語を使ったあいまいな指示(忙しいグループの責任者Cさん)
     Cさんはある忙しいグループの責任者。毎日少ない人数で多くの業務をこなしています。最近、担当者である彼らから愚痴が増えてきています。
    プロジェクトDの担当者への指示:「少ない人数だがグループ一丸となって乗り切ろう」
    プロジェクトEの担当者への指示:「少ない人数だがグループ一丸となって乗り切ろう」
    プロジェクトFの担当者への指示:「少ない人数だがグループ一丸となって乗り切ろう」

    ※これではD,E,Fの人たちが同じようなことを言われていたら信用を失いますよね。忙しい状況ではいかに「適切な指示ができるか、具体的な指示ができるか」がその状況を脱出するカギだと思います。どんなにかっこいい修飾語をつけたところで、問題は解決しません。しばらくはカギが見つからないような気がします。

     さて、今日のタイトルを「ロジカル・シンキングの訓練」とした理由は、これらのコミュニケーションから「なぜロジカルでないのか?」を分析することは非常にロジカル・シンキングの訓練になるんだということを実感しました。
    みなさんも「話のわかりづらいひと」がいたら、「なぜロジカルでないのか?」を分析してみてください。自分のスキルアップにつながります。

    Try19:日常会話からロジカル・シンキングの訓練をする
    わかりづらい話には理由がある。それを見つけるのが訓練だ。


    theme : 自己啓発 genre : ビジネス

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    多ぁ望@新習慣クリエイター

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    多ぁ望@新習慣クリエイター
     多忙な毎日にめげず、日々、新たな習慣を身につけるべく、努力するエンジニア

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    2.最上志向
    3.親密性
    4.責任感
    5.着想

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